
Reboundは、ゴミを生まない、まわすサイクルへ
マジで、リユースが世界を救う。
About
Reboundが目指すブランドのカタチ。



- 行き場のない伝統素材の再利用
アップサイクル - 日本において作られてきた品質の良いものも国内では当たり前になり、行き場を無くした素材が溢れている。
そこでReboundはその素材を使ったものづくりを展開する為に立ち上がりました。



- 仕事がなく貧困に悩む工場支援
バングラデシュで製造 - 日本で行き場のなくなったきものなどの伝統素材をバングラデシュ工場へ送り縫製から売れるまでの在庫管理など一貫した管理体制を行っていきます。



- ゴミにしない・生まないサイクル
リペア・リユース - 販売した商品も末長く愛用いただけるよう回収(下取り)からリペア・リユース品として、引き続き着用いただくか、次の持ち主のもとへ再販させて頂くカタチで、商品をまわし続けます
地球とヒトに優しい存在であり続けたい
Rebound・ブランドに込めた想い
安くなりすぎたファッション市場の大量生産が起こした悲劇。
ラナ・プラザの崩落を二度と起こさない為に。
安価で手に入れれるファストファッションが流行すればするほど、労働・生活を守る為には、原価を下げる為の行動に出ざるを得ない現実の末に起こったバングラデシュの首都だっか近郊の縫製工場の入った商業ビルが崩落するという最悪の惨事が起こった。
その背景には仕事を守るため、利益を出すために生産効率を上げ続けなければならないという過酷な状況の末の結果となった。
大量生産による環境汚染・健康被害の原因を作らない。
利益の見合わない安価なものを作る為に環境やヒトの犠牲が浮き彫りになっている。生産効率・原材料を安価で済ませるために綿花の栽培に大量の農薬を使用したり、染色の為に大量の水が必要になる。またその水に大量の化学薬品が混ざり込むという悪循環。
そして工場から廃棄される汚水により川や海を汚染。その農薬や化学薬品により病気を発症したり、障害をもつ子供も地域で増えてきている。
こうしたファッションが貴重な資源を消費し、環境汚染を加速させ、そして簡単に廃棄物として捨てられ続けている。
実際に訪れた工場の過酷な現状を救いたい!
バングラデシュの労働を支援。
過酷な環境下でも労働を続けなければならない貧困地域
低賃金でも働き続けなければならない悪循環を救う。
今やバングラデシュはファッションを縫う縫製工場が多く存在しており、ファストファッションをはじめ安価な服を提供する現場がほとんどです。大量生産の末、行き場を無くしてしまったファッションアイテムがさらに価格を下げて市場に出回る悪循環により、常に安くなければ売れないというファストファッションの悪循環の影響も受け低賃金で働き続けなければならない過酷な環境下の工場が多く存在している。
ゴミの問題・環境汚染の問題とともに質の良い仕事を増やし労働力を支援する為にもわれわれに出来ることを増やし続ける必要がある。
circle
ブランドのものの流れ