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ワサビスイッチ(以下、WS)から各モールへ出品時ならびに注文取込時の税処理について下記をご確認くださいませ。

概要

出品時に税込/税抜どちらの価格を設定するか各モールにより異なります。
モールによっては、モール側が注文金額の税処理を行うためWSの設定が取込結果に影響しない場合があります。
一方、1.出品時の税設定、2.WSの消費税設定の両方が取込金額に影響するモールもあります。

  1. 出品時:モールごとにコンテンツテンプレートや商品設定で税込/税抜・課税/非課税を指定する。
  2. 注文取込時:店舗設定「消費税設定(shopdata_tax_flag)」に応じて、APIから受け取った金額の税処理方法(内税・逆算・加算・スキップ)が変わる。ただしモールによっては、このフラグの影響を受けない固定実装のケースもある。

1. 出品時の税設定

モールコンテンツテンプレート/設定値備考
楽天市場・CSV:消費税込み
 true / 1 → 税込出品
 false / 0 → 税抜出品

・CSV:消費税税率
 10 (標準)/ 8 (軽減)
競りナビヤフオク・CSV:税込みフラグ
 はい→ 税込出品
 (出力価格から税抜価格を逆算してモールへ送信)
 いいえ→ 税抜出品
 (出力価格をそのままモールへ送信)
Yahoo!ショッピング・CSV:taxable
  1 (課税)/ 0 (非課税)

・taxrate_type
 0.1 (標準10%)/ 0.08 (軽減8%)
課税商品は
原則税込出品

2. 注文取込時の税計算

モールAPIが返す金額の税区分消費税設定 = 消費税込消費税設定 = 消費税別
楽天市場楽天SKUのAPIは商品の税込単価と消費税額を個別に返してきます。WS側で税計算をする必要はありません。

priceTaxIncl :税込単価
includeTaxFlag :商品ごとの課税/非課税区分
reqPriceTax :注文全体の消費税額(楽天が計算)
【「消費税設定」の影響なし】
楽天APIが税込金額と消費税額を直接提供するため、WSの設定に関わらず動作は変わりません。

小計 = 税込単価 × 数量 の合計消費税額 = 楽天側が計算した税額(非課税商品は0)
同左
競りナビヤフオクモールから届く落札金額が税込か税抜かは、出品時の「CSV:税込みフラグ」設定によって変わります。

TotalPrice (落札金額)
モールからの金額をそのまま小計として取り込み、消費税額は0にします。
出品が税込(フラグ「はい」)であれば正しく取り込まれます

⚠ 税抜出品(フラグ「いいえ」)の場合、税抜金額がそのまま小計になります
モールからの金額を「税込」とみなして、内部から消費税を逆算します。

⚠ 出品が税込であれば正しく計算されますが、税抜で出品していた場合は計算が合わなくなります
Yahoo!ショッピングYahoo側で課税/非課税を判した上で金額を送ってきます。

課税商品( taxable=1 ):税込金額
非課税商品( taxable=0 ):税なし
【「消費税設定」の影響なし】
Yahoo!ショッピングはシステム上この設定が除外されており、WSの設定に関わらず動作は変わりません。

小計 = モールからの金額をそのまま格納(税込のまま)
消費税額 = 常に0(WS内では税を分離しません)
同左
楽天市場・Yahoo!ショッピングについて
両モールはWSの「消費税設定」に関係なく、モール側が提供する金額をそのまま取り込む仕様です。
税処理はモール側に任せているため、WSでの設定を変えても取込結果は変わりません。
競りナビの注意点
出品時の「CSV:税込みフラグ」とWSの「消費税設定」は独立した設定のため、必ず両者を一致させる必要があります。

例)税抜出品(フラグ「いいえ」)で「消費税設定=0」の場合 → 税抜金額がそのまま小計に取り込まれる
例)税抜出品(フラグ「いいえ」)で「消費税設定=1」の場合 → 税抜金額に対して誤って消費税を逆算してしまう

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