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設定方法

該当コンテンツテンプレート
システム設定 > コンテンツテンプレート管理 > DHL > DHL用XML:Currency
出力箇所
ラベルではshipment details部分の通貨に反映されます。
shipment details
Commercial Invoiceでは下記に出力されます。
  • Total Goods Value
  • Freight Cost
  • Total Invoice Amount
  • Currency Code
  • Unit Value
  • Sub Total Value
Commercial Invoice
使用可能通貨一覧
  • JPY(日本円)
  • USD(米国ドル)
  • CNY(中国元)
  • CAD(カナダドル)
  • GBP(UKポンド)
  • AUD(オーストラリアドル)
  • EUR(ユーロ)
  • CHF(スイスフラン)
  • HKD(香港ドル)
  • INR(インドルピー)
  • MYR(リンギット)
  • PHP(フィリピンペソ)
  • PNL(ズウォティ)
  • SGD(シンガポールドル)
  • TWD(ニュー台湾ドル)
  • THB(タイバーツ)
  • IDR(インドネシアルピア)
  • VND(ベトナムドン)
設定例

JPY

注意点
コンテンツテンプレートが空欄の場合、モール設定の「利用通貨」があるモールの場合は選択されている通貨が自動で出力され、 「利用通貨」がないモールの場合は「JPY」が出力されます。
モール設定画面
モール設定で設定している「利用通貨」とDHL用XML:Currencyの通貨が異なる場合は、下記項目の値は内部で自動で変換されます。
  • shipment details
  • Total Goods Value
  • Freight Cost
  • Total Invoice Amount
  • Currency Code
  • Unit Value
  • Sub Total Value
例1:モール設定の「利用通貨」を「日本円(JPY)」にしているモールで、DHL用XML:Currencyを「USD」に設定し、日本円で「1000円」の受注情報の場合
→1000円をドルに換算して出力されます。

例2:モール設定の「利用通貨」の設定がないモールで、DHL用XML:Currencyを「USD」に設定し、日本円で「1000円」の受注情報の場合
→1000円をドルに換算して出力されます。

例3:モール設定の「利用通貨」を「米国ドル(USD)」にしているモールで、DHL用XML:Currencyを「USD」に設定し、「100$」の受注情報の場合
→100$がそのまま出力されます。
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