LAZADAは「Shopee」と並ぶ、東南アジア向けECモールです。
東南アジア主要6カ国に展開しています。
出店料や月額利用料は発生せず、販売額に応じて販売手数料を支払う仕組みとなっています。

LAZADA店舗オープンまでの流れ

1:LAZADAに出店する条件

・法人 or 個人事業主であること
・日本or香港からの発送が可能であること
・Payoneerアカウントの取得(決済に必要)

LAZADA:出店までの流れ(公式HP)

2:LAZADAアカウントの申請・作成

LAZADAのアカウントは「グローバルアカウント」「ローカルアカウント」の2種類があります。
「グローバルアカウント」は一つのアカウントからLazadaが対応している全ての国へ出店が可能です。

「ローカルアカウント」は特定の国だけで出店が可能となるアカウントです。
※各国のモールのTOPページの「LAZADAで売る」から各国アカウントの申請が可能です。
※現地法人と銀行口座、現地倉庫を持っていることが条件です。

ここでは「グローバルアカウント」の出店方法をご説明いたします。

>>アカウント申請はこちらから

3:出店設定・ポリシーの確認

申請後、下記の情報をアカウントマネージャーに連絡します。

  1. 登録時のemail
  2. 越境経験の有無(あれば店舗リンク)
  3. 具体的な発送地

出店手続きの後は・・・

ワールドスイッチ上の「モール設定>LAZADA」にアカウント情報を入力し、サポートにその旨をお伝えいただけましたら、出品設定を進めます。
(グローバルアカウントでも出品する各国のモール設定がそれぞれ必要です)

モール設定追加方法はこちら>>LAZADAの初期設定


販売価格や商品名、商品説明文などの詳細設定をヒアリングさせていただくかと思いますので、検討・準備いただけますと幸いです。

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