メールのテンプレートを設定する際に頻繁に使用することのある コードは以下になります。
モール別の分岐
<!--{if $arrOrderSSDetail[0].shop_id == '1'}--> 楽天の場合 <!--{elseif $arrOrderSSDetail[0].shop_id == '8'}--> ヤフーの場合 <!--{else}--> それ以外 <!--{/if}-->
「shop_id == '1'」の数字部分はモール(店舗)IDとなり、この数字を変更することで 各モールへ分岐させることが出来ます。
モール(店舗)IDは、WSの各モール設定の「店舗ID」をご確認ください。
支払い方法分岐
<!--{if $arrOrder.payment_method == '代金引換'}--> 代金引換 <!--{elseif $arrOrder.payment_id == '34'}--> (IDでも分岐できます) <!--{/if}-->
支払い方法の分岐は「支払分類」もしくは「ID」で分岐できます。 支払分類、IDどちらもWSの「注文」 → 「支払方法設定」より確認することできます。
「元々の支払方法」で分岐させたい場合は、IDをご利用ください。
支払方法分岐から、更に店舗分岐をさせたい場合
例: 支払方法が銀行振込でモールが楽天の場合はAの文章、同じく支払方法が銀行振込だけど モールがヤフーの場合はBの文章を出したいという場合は以下のようなコードになります。
<!--{if $arrOrder.payment_method == '銀行振込' || $arrOrder.payment_id == '3'}--> <!--{if $arrOrderSSDetail[0].shop_id == '1'}--> A文章 <!--{elseif $arrOrderSSDetail[0].shop_id == '8'}--> B文章 <!--{/if}--> <!--{/if}-->
配送方法分岐
<!--{if $arrOrder.deliv_id == '1'}--> 佐川 <!--{elseif $arrOrder.deliv_id == '4'}--> ヤマト <!--{/if}-->
配送方法の分岐は「ID」で分岐できます。
配送方法IDはWSの「注文」 → 「配送方法設定」より確認することできます。
ログイン名
<!--{$login_name}-->
ログイン名とは、「基本設定」 → 「メンバー管理」で設定されていた「名前」のことです。
フルネームで記載されている場合は、そのままフルネームで出力されます。
ショップ名
<!--{$arrInfo.shop_name|h}-->
ショップ名とは、「基本設定」 → 「特定商取引法」で設定されている「ショップ名」のことです。
「特定商取引法」で設定されている「ショップ名」ではなく、
各モールの店舗名で分岐をさせたい場合は 「モール別の分岐」を使用し、下記のように設定します。
<!--{if $arrOrderSSDetail[0].shop_id == '1'}--> ○○○楽天市場店 <!--{elseif $arrOrderSSDetail[0].shop_id == '8'}--> ○○○Yahoo!店 <!--{else}--> ○○○店 <!--{/if}-->
伝票番号
[お荷物伝票番号] <!--{$arrShipping[0].shipping_num}-->
受注日より◯日後の日程(下記の例は7日)
※振込期限などに使用することがあります。
<!--{assign var=create_date value=$arrOrder.create_date|strtotime}--> <!--{"+7day"|strtotime:$create_date|date_format:"%-m月%-d日"}-->
日数を変更したい場合は、2行目の「+7day」の数字を変更します。
例:3日後の場合は
<!--{"+3day"|strtotime:$create_date|date_format:"%-m月%-d日"}-->
となります。
送信日
<!--{$smarty.now|date_format:"%m月%d日"}-->
送信日から7日後
<!--{"+7 day"|strtotime:$smarty.now|date_format:"%-m月%-d日"}-->
上記、受注日より◯日後の日程の日数を変更したい場合は、2行目の「+7day」の数字を変更します。
例:3日後の場合は
<!--{"+3day"|strtotime:$create_date|date_format:"%-m月%-d日"}-->
となります。