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締め処理 (レジ締め)

当日の、売上金を確定し、売上内容を確認します。

画面:メインメニュー > 精算 > 締め処理

【部分別売り上げ】にその日の商品の売上が表示されます。

締め処理したい日付を選択します。通常当日の日付

締め処理を行なった日付は済と表示されます。

キャッシュドロア入力

ドロアー内の金貨の枚数を入力します。

(例)当日、460,800円の売上があり、前日の釣り銭準備金100,000円、入金分500円があったので、

460,800+100,000+500=合計561,300円のお金がドロアー内にあるはずです。

釣上げ準備金&銀行預入金を入力します。

①釣り銭準備金 翌日のドロアー内のお釣り

②銀行預入金(売上金) 銀行に預け入れる当日の売上代

釣り銭準備金を100,000円用意する場合

釣り銭準備金に該当金額を入力すると、

計算現金残高 46,1300(+100,000)→561,300

現金過不足 561,300(-100,000)→461,300に変更されます。

銀行預入金を461,300円(当日の売上額)の場合

基本的に銀行預入金はその日の売上残高になります。

つまり現金売上と同高になることほとんどでしょう。

銀行預入金に該当金額を入力すると、

繰越準備金 561,300(-100,000)→461,300に変更されます。

実行に進むと、精算詳細結果がでます。

精算

締め処理後、取引が精算されます。

<例>

締め処理後、画面:メインメニュー > 点検 > レジチェックに進むと、

精算後の、レジ内金額になっています。

釣り銭準備金として、入力した100,000円が最終的に翌日のレジ内に残っているという状態です。

精算レシート

レシート発行に進むと、精算レシートが印刷できます。

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