通常、商品登録をしている情報を基に、商品名を作成して、出品の際に各モールへと出力されます。
出品の際、何度も、商品名の文字数制限のエラーが出る場合などは、一度、商品名の自動作成の設定を変更することを推奨します。
※注意事項※
設定自体のバックアップなどは取っておりませんので、
入力ミスなどがあった場合には、責任を負いかねます。
予めご理解の上、編集作業をお願いいたします。
- 楽天 127文字(半角255文字)
- ヤフーショッピング 75文字以内(半角150文字)
- ヤフーオークション 65文字
- auPayマーケット 128文字
- Qoo10 100文字
- ラクマ 200文字
- メルカリ 130文字
- amazon 50文字※カテゴリによって変わる
- ebay 80文字(英数字)
- shopee 255文字
- Shopify 255文字
- FutureShop 150文字(300バイト)
- ショップサーブ 全角127文字(半角255文字)
- ZenPlus 100文字
- Chrono24 90文字
- eLADY Globazone 250文字
- LAZADA 255文字
- Googleショッピング 150文字
- ジモティー 255文字
- スマセル 文字数制限なし
仕組み
システム設定>コンテンツテンプレート
<例>楽天市場
楽天市場店 > 選択 > CSV:商品名 > 選択
テンプレートに記載されている記述が、下記内容として出力されます。↓
商品登録画面との紐付き
①<!--{if $ブランド$}--><!--{$ブランド$|master_id2data:"data2"}--> <!--{$ブランド$|master_id2data:"data1"}--><!--{/if}--> 基本編3
②<!--{if $タイプ$}--> <!--{$タイプ$}--> <!--{/if}--> 基本編1
③<!--{if $モデル$}--> <!--{$モデル$}--> <!--{/if}--> 基本編1
④<!--{if $型番$}--> <!--{$型番$}--> <!--{/if}--> 基本編1
⑤<!--{if $アイテム$}--> <!--{$アイテム$|master_id2data:"data1"}--> <!--{/if}--> 基本編2
⑥<!--{if $素材1$}--> <!--{$素材1$|master_id2data:"data1"}--><!--{/if}--><!--{if $素材2$}--> / <!--{$素材2$|master_id2data:"data1"}--><!--{/if}--><!--{if $素材3$}--> / <!--{$素材3$}--><!--{/if}--> 応用編
⑦<!--{if $カラー1$}--> <!--{$カラー1$}--><!--{/if}--><!--{if $カラー2$}--> / <!--{$カラー2$}--><!--{/if}--> 応用編
基本編1
・モデル名を(ネバーフルMM)出したい場合
<!--{if $モデル$}--> <!--{$モデル$}--> <!--{/if}-->
<!--{if $モデル$}-->もしモデルという項目がある場合、
<!--{$モデル$}-->モデルの項目にある文言を出力します。
<!--{/if}-->この記述を閉じます。※必須
$$内の<!--{if $モデル$}--> <!--{$モデル$}--> <!--{/if}-->を出力したい項目に変更してください。
例)タイプを出力する<!--{if $タイプ$}--> <!--{$タイプ$}--> <!--{/if}-->
基本編2
・アイテム名(トートバッグ)を出したい場合
<!--{if $アイテム$}--> <!--{$アイテム$|master_id2data:"data1"}--> <!--{/if}-->
<!--{if $アイテム$}-->もしアイテムという項目がある場合
<!--{$アイテム$|master_id2data:"data1"}--> アイテムのマスタ登録の中のdata1の文言を出力します。
<!--{/if}-->この記述を閉じます。※必須
基本編と同じ流れですが、こちらの項目名の場合$$の後に|master_id2data:"data1"の記述が必要です。
選択式入力の場合、アイテムがマスタ管理によって設定されているので、マスタに登録されたdata1の文言を出力するという指示になります。
例)素材1を出力する<!--{if $素材1$}--> <!--{$素材1$|master_id2data:"data1"}--><!--{/if}-->
基本編3
基本編1と基本編2の応用になります。
・ブランド名(ルイ・ヴィトン)を出したい場合
<!--{if $ブランド$}--><!--{$ブランド$|master_id2data:"data2"}--> <!--{$ブランド$|master_id2data:"data1"}--><!--{/if}-->
<!--{if $ブランド$}-->もしアイテムという項目がある場合
<!--{$ブランド$|master_id2data:"data2"}--> ブランドのマスタ登録の中のdata2の文言を出力します。
<!--{$ブランド$|master_id2data:"data1"}-->ブランドのマスタ登録の中のdata1の文言を出力します。
<!--{/if}-->この記述を閉じます。※必須
基本編2と同じ流れですが、こちらの項目名の場合マスタ登録内data1に英語表記、マスタ登録data2にカタカナ表記があります。
例)ブランド(カタカナ表記→英語表記)の順にする<!--{if $ブランド$}--><!--{$ブランド$|master_id2data:"data1"}--> <!--{$ブランド$|master_id2data:"data2"}--><!--{/if}-->
商品 > マスタ管理 > brand > 選択 > CSV
応用編
・カラー1/カラー2(ブラウン/ダークブラウン)を繋げて出したい時
<!--{if $カラー1$}--> <!--{$カラー1$}--><!--{/if}--><!--{if $カラー2$}--> / <!--{$カラー2$}--><!--{/if}-->
<!--{if $カラー1$}--> もしカラー1という項目がある場合
<!--{$カラー1$}-->カラー1の項目にある文言を出力します。
<!--{/if}-->この記述を閉じます。※必須
<!--{if $カラー2$}-->もしカラー1という項目がある場合
/ "/"という文言を出力します。
<!--{$カラー2$}-->カラー2の項目にある文言を出力します。
<!--{/if}-->この記述を閉じます。※必須
例)ブラウン×ダークブラウンと出力する<!--{if $カラー1$}--> <!--{$カラー1$}--><!--{/if}--><!--{if $カラー2$}--> × <!--{$カラー2$}--><!--{/if}-->
応用編+
・対象(レディース)を出したい場合
<!--{if $対象$}--> <!--{$対象$}--> <!--{/if}-->
<!--{if $対象$}--> もし対象にある項目にチェックがある場合
<!--{$対象$}--> チェックのある文言を出力します。
<!--{/if}--> この記述を閉じます。※必須
・対象 ユニセックスにチェックがある場合、男女兼用と出力する
<!--{if $対象$ == "ユニセックス"}--> 男女兼用 <!--{/if}-->
<!--{if $対象$ == "ユニセックス"}--> もし対象のチェックがユニセックスの場合
男女兼用 男女兼用という文言を出力します。
<!--{/if}--> この記述を閉じます。※必須