いつもご利用いただき、ありがとうございます。
ワサビスイッチ(以下:WS)運営サポートです。
2024年7月30日(火)AM5時〜8時にバージョンアップに伴うメンテナンスを実施致します。
メンテナンス中は外部連携や自動出品等の定時バッチが停止致します。
外部連携や自動出品をメンテナンス予定時間に行なっております店舗様はご注意下さいませ。
メンテナンス予定時間
2024年7月30日(火)AM5時〜8時
バージョン情報
バージョン1.63.0
WASABI SWITCH ver.1.63.0リリース内容
詳細
- 各種帳票をHTMLでデザインが可能になります。
- 「帳票出力」の歯車マークの設定ボタンより、各種設定が行えるようになります。
設定できる帳票の種類は「納品書・ピッキングリスト・インボイス・領収書」の4種類となります。
HTML、CSSを自由に設定しカスタマイズが可能となります。
※現在コンテンツテンプレートの「インボイスCSS」「インボイスHTML」を設定している店舗様は帳票出力へ再設定が必要となりますのでご注意ください。
- ▶︎帳票出力のカスタマイズをご希望の店舗様は「HTML」「CSS」をご準備の上、
担当サポートまでご連絡ください。
リリース直後は設定依頼が混み合う可能性がございます。
ご依頼頂きました店舗様より順次対応させて頂きますので、ご理解の程宜しくお願い致します。
- 各種帳票で複数の帳票パターンが設定できるようになります。
- 「納品書・ピッキングリスト・インボイス・領収書」の複数の帳票パターンを設定することが可能となります。
- 各種帳票でバーコードが表示可能となります。
- 各種帳票でバーコードを表示させることが可能となります。
対応予定のコードの種類は「Code128」「NW-7」「QRコード」となります。
- 「汎用モール」も一括出品からCSV出力ができるようになります。
- 汎用モールのモール設定に「出品時に実行する外部連動」を複数チェックボックスで追加致します。
複数チェックボックスで出品時に実行する外部連動を選択して頂くと一括出品ボタンに汎用モールが追加され、画像データや商品情報が一括出品ボタンより一括出品・更新が可能となります。
- ヤフーショッピングの出品状況の更新を、CSVでの連携に切り替えます。
- 昨年リリース予定だった、CSVでの出品状況更新を改めてリリースさせていただきます。
ヤフーショッピングの出品状況の更新スピード改善とサーバー負荷の改善のため、出品状況をCSVで更新するようになります。
こちらの機能は、モール設定に追加される「出品状況をCSVで更新する」にチェックを入れることで稼働します。
- この機能を利用するためには、ストアクリエイターpro内の「CSVダウンロード項目の選択」にて以下の項目に対してチェックを入れておくことが必須になります。
※該当項目以外の項目にチェックが入っていても問題はありません。- ページ公開
- 商品コード
- 個別商品コード
- 商品名
- 特価(税込)
- 通常販売価格(税込)
- 販売期間(開始日)
- 販売期間(終了日)
モール設定に新しく追加される「出品状況をCSVで更新する」には、デフォルトでチェックは入っていませんが、ベーシック版をご利用の店舗様はサーバ負荷軽減のためにもこちらにチェックを入れての運用を推奨させていただきます。
デフォルトで稼働する機能ではございませんので、こちらの運用がご不安な場合や、CSVに固定の項目にチェックを入れておく運用が難しい場合は、一度担当サポートまでご相談ください。
- 商品・注文検索の速度改善対応を行います。
- 1.検索速度の改善のため、受注日の絞り込みをデフォルトで設定した状態に変更致します。
受注日にデフォルトで半年前の日付が入力されている状態へ変更致します。 - 2.検索結果の総件数の表示・非表示をユーザーごとに選択できるように変更致します。
商品・注文で別々に設定が可能となります。
非表示に設定した場合は表示しているページ数を表示致します。
※表示・非表示の設定はCookieに保存され、Cookieが動いている間は設定が維持されます。
上記の設定により、誤って大量のデータを検索してしまうことを防いだり、検索結果の表示スピードを向上させることができるようになります。
- 外部連携に入札状況を反映できるようになります。
- オークション形式のモールで入札があった場合、入札状況を反映させることができるようになります。
反映させるためには内部設定が必要となりますので、設定希望の外部連携の名称と利用したい出力設定の内容をサポートまでご連絡ください。
- 外部連携の設定の際、パターンの複製が可能になります。
- 外部連携の設定を複製することが可能となります。
外部連携の設定時間の軽減、設定ミスを防ぐことができるようになります。