日本郵便は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、
国際郵便物の引き受け停止国・地域を拡大すると発表しました。
EMS、国際小包など、日本郵便の取り扱う海外配送サービスが対象となり、
国・地域として、アメリカ・イギリスなどは現時点で含まれておりません。
WORLD SWITCHでの送り状発行については、
引き受け停止地域でも、特にエラーにはなりませんので、予めご注意ください。
以下、参考記事を抜粋
NHK WEB『国際郵便物 2日から引受停止拡大 153の国と地域対象』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012360861000.html
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、 日本郵便は2日から新たに153の国と地域を対象に、 一部またはすべての国際郵便物の引き受けを当面停止することになりました。 航空便のEMS=国際スピード郵便や手紙やはがき、小包といった郵便物など、 船便以外の引き受けを停止するのがイタリアやスペイン、ロシア、ブラジルやトルコなど、合わせて126の国や地域です。 また、船便を含めてすべての郵便物の引き受けを停止するのは、インドやインドネシア、それにアルゼンチンやチリなど、合わせて27の国や地域です。 すでに中国とモンゴルについても一部またはすべての郵便物の引き受けを停止していて、合わせて155の国や地域が対象になることになります。 日本郵便は、1日までに引き受けた郵便物についても、配送できないものは順次返送するとしています。 一方、アメリカやイギリス、フランスなどは対象に含まれていません。影響を受ける国・地域の最新情報は、国際郵便のホームページを随時ご参考ください。 『日本郵便:国際郵便>お知らせ』 https://www.post.japanpost.jp/int/information/index.html 追記:4月1日) 停止の国・地域が発表されました。 https://www.post.japanpost.jp/int/information/2020/0401_02.html