【重要/競りナビヤフオク】API連携による仕様変更について（4月3日追記）

4月3日（水）のバージョンアップより、競りナビの連携がスクレイピングからAPI連携へ切り替わります。仕様変更に伴い下記内容をご確認頂きますようお願い申し上げます。

入札がある商品についての仕様変更

API連携に切り替わることにより入札された商品の仕様が変更されました。

「競りナビヤフオク」に商品を出品している店舗様

＜API連携前（〜4月3日まで）＞

競りナビヤフオクで入札がある商品に対して、「商品情報変更」「在庫数変更」を行う場合に、
競りナビ側でエラーが出るためWSからは変更ができない仕様でした。

＜API連携後（4月3日～以降）＞

競りナビヤフオクで入札がある商品に対して、「情報変更」「在庫数変更」を行う際
「入札検知」を行なっている場合のみエラーが出るようになりました。
※入札検知は1時間に1回スクレイピングで行なっております。

そのため「入札検知」が行われていない商品に対して、一括出品、在庫数の変更がある場合に、
WSから競りナビヤフオクの入札を取り消して更新を行う仕様となっております。

＜今後の改善予定＞

今後は「入札検知」を行う間隔を可能な限り短くすることを検討しております。
WSが競りナビヤフオクの入札を自動で取り消してしまう回数を減らしていく仕様に変更予定となります。
現在、変更予定時期は未定となっておりますが、1日でも早く快適にご利用頂けるよう努めて参ります。

4月3日以降に下記のような現象が起きた場合は上記内容の仕様のため、
それまでパートナー企業様へは、ご不便とご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解いただけますと幸いです。

例）
・「競りナビヤフオク」で「入札」があった商品が楽天など他モールで購入された際、競りナビの入札が取り消されてしまった。
・「競りナビヤフオク」で「入札」がある状態で、WSから「情報更新」「在庫数変更」を行なったら入札が取り消され、同じオークションIDで再出品が行われた。

WORLD SWITCH（以降：WS）から自動再出品を行われている場合は、WSの商品情報内に「商品の状態」が登録されていない場合、自動再出品がエラーになり出来なくなります。

WSから「自動再出品」を行われている店舗様

現在、競りナビへ出品中の商品、且つWSに登録のある商品で「商品の状態」（WS上だと「ランク」など）の登録がない商品に全てに商品状態の登録を行う必要があります。

バージョンアップ前日（4月2日）まで

以上となります。

対応方法がご不明な場合は担当サポートまでご連絡ください。