8月31日 19:25-19:55
お見せします。輸出を武器に家財丸ごと買取を
遺品整理や生前整理の家の中は輸出の観点から見ると宝の山です。
実際の実例を持って何が価値があるのかを解説します。
株式会社ルーツ・オブ・ジャパン 代表取締役 湊源道 氏
21歳の時にインターネットの普及が始まりECで学生起業。
20代でアジア雑貨店8店舗まで拡大し赤字を抱え閉業。
30歳で多額の借金を抱え路頭に迷いながら便利屋で再起し一年で北海道のトップになり年商1億に。
その際に大量の不用品が捨てられていることに社会問題に嫌悪感を感じ、ネット販売、リユース店モノココの展開などを行い、輸出事業を開始し2009年よりたいタイ王国チェンマイにモノココチェンマイを作る。
2011年の東日本大震災では避難者受け入れを全国で最も早く提言しあったかい道を立ち上げ札幌市や北海道と共に受け入れ態勢を構築し会員数3000名のみちのく会の設立の父となり、一般社団法人北海道避難者アシスト協会など設立し4年間北海道の支援リーダーとして活動。
2013年インバウンドブームと共に北海道と札幌市にタイ人のインバウンドを提言し、JAPANEXPOタイランドの創設メンバーとして北海道に発信に大きく成功。自社で製作した北海道を紹介する番組がタイのキー局などで合計95本放送されタイの北海道ブームを作った一人となり札幌観光大使に就任。
物は場所が変われば価値が変わる。誰かのゴミでも世界という多種多様な価値観の中では不要な物が地球上の誰かの宝になります。
しかしながら大量生産大量消費のこれまでの世界の常識が大きな障害となっているが、地球温暖化などの環境明代も年々想像を上回るスピードで進んでいます。
世界中のリユースのネットワーク網を構築し世界中のリユースの新しい世界を作る改革に生涯を投じている起業家。