※WS=ワサビスイッチ
このページは、操作手順ではなく、免税データの送信ミスを防ぐためのおすすめの運用と、間違えて送信してしまった場合の対処をご紹介するものです。
1. 送信ミスに注意が必要な理由
リファンド方式では、送信した免税データ(旅券情報など)に誤りがあっても、購入者様が出国時の手続き(税関の端末での確認)を行った後は訂正できません。
誤りは、店頭での販売時に見つけておくことが大切です。
2. おすすめの販売の流れ

- 購入者様に、先にJ-TaxRefundへ登録していただく(返金先の登録)
- 旅券を確認し、税込価格で販売する(J-TaxFreeでの返金を案内する)
- WSから免税データを送信する(送信前に、アプリで旅券情報の内容を確認しておきます。→「3. 送信前のチェックポイント」を参照)
- 購入者様のスマートフォンに免税情報が届いたか、その場で確認する
▼ポイント:J-TaxRefundの登録は「購入前」がおすすめです
- 事前に登録していただくと、WSから送信した直後に、購入者様のスマートフォンで内容を確認できます。
- 購入後に登録していただくことも可能ですが、送信内容に誤りがあっても、その場で気づけません。
- 登録が進まないときは、「6. お客様のJ-TaxRefundの登録が進まないとき」をご参照ください。
J-TaxRefundとは?
お客様ご自身が、返金先を登録するサービスです。J-TaxRefundにお客様が登録しない場合、消費税が返金されません。
※入国手続き・税関申告用の「Visit Japan Web」とは、別のサービスです。
3. 送信前のチェックポイント
POSレジスイッチのアプリで旅券を読み込んだら、保存する前に、読み取った内容を旅券の記載と見比べてください。間違いがあれば、その場で修正してから保存し、WSへ送信します。
- 旅券番号
- 氏名
- 生年月日
- 旅券国籍
- 在留資格・上陸年月日
- 購入年月日・合計金額
※保存ボタンを押すと、アプリ上では編集できなくなります。必ず保存の前に確認してください。
4. 送信後の確認(購入者様のスマートフォン)
| 状況 | 対応 |
| 免税情報が届いた | 旅券情報の照合ができています。完了です。 |
| すぐに届かない | 送信内容に誤りがある可能性があります。 アプリの登録内容を旅券と見比べ、誤りがあれば「5. 間違えて送信してしまったとき」の対応方法で登録し直してください。 |
※電波状況により、届くまで時間がかかる場合があります。誤りと決めつけず、少し待ってから再確認してください。
※購入者様がJ-TaxRefundに登録するまでは、スマートフォンに表示されません。
5. 間違えて送信してしまったとき
出国手続き(税関の端末での確認)の前であれば、次の方法で対応できます。
POSレジスイッチで登録し直し、WSから再送信してください。
- POSレジスイッチで、正しい内容で免税の登録をやり直します。(既存の注文は削除します)
- WSの「受注一覧」→「外部送信」タブから、「免税データ送信(J-TaxFree)」を再度実行します。
※J&Jの管理画面からの訂正・取消は行わず、必ずレジスイッチからの再送信で対応してください。WSとJ&Jのデータが一致しなくなるためです。
出国手続き(税関での確認)が済んだ後は
訂正も取消もできません。そのため、販売時にできる限りのご確認をお願いします。
6. お客様のJ-TaxRefund登録が進まないとき
レジ前での登録に時間がかかり、購入を見送られるお客様がいます。登録が進まないときは、先に販売を進めて問題ありません。
- お客様に、「登録は、購入後でもできます」とお伝えします。
- 通常どおり販売し、WSから免税データを送信します。
- お客様に、「J-TaxRefundに登録しないと、返金されません」と、必ずお伝えします。
- 登録が済む前は、お客様のスマートフォンで送信内容を確認できません。送信前に、旅券との照合を念入りに行ってください。(→「3. 送信前のチェックポイント」)
7. 念のための備え:旅券のコピーを控える
後から確認・訂正できるよう、店舗で旅券のコピーを控えておくことをおすすめします。