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メルカリShops(以下:メルカリ)へ連携を行う為に、各店舗様でもマスタとカテゴリテーブルの設定にご協力ください。

メルカリでは以下「2種類のマスタ」と「カテゴリテーブル」の設定をお願いしております。

  • brandマスタ
  • conditionマスタ

カテゴリテーブルについて

どのアイテムの場合に、メルカリのどのカテゴリを当てはめるかの設定を行っていただきます。

ワールドスイッチ運営サポートから各店舗様専用のカテゴリテーブルデータと、メルカリのカテゴリリストをお渡しするので以下を参考にカテゴリテーブルの設定をお願いいたします。

カテゴリーテーブルに登録する

 「3. ダウンロードしたエクセルファイルを編集します。」から参照

カテゴリーテーブル設定の実例

メルカリのカテゴリリストにあるE列「category_id」がカテゴリテーブルの「カテゴリID」、F列がカテゴリテーブルの「カテゴリ名称」になります。

メルカリカテゴリリスト

メルカリのカテゴリは必ず最下層まで選択する必要があります。途中階層のカテゴリを選択して出品することは出来ませんのでご注意ください。

例:

メンズ > トップス > Tシャツ/カットソー(半袖/袖なし) → 選択可能

メンズ > トップス → 選択不可

brandマスタについて

各店舗様専用のbrandマスタへ、メルカリのブランドIDの登録を行っていただきます。

brandマスタのみ運営サポートで、突き合わせを行った状態でお渡しします。突き合わせに間違いがないかの確認と、突き合わさっていないブランドの確認・ID登録を各店舗様でお願いいたします。

以下マニュアルの「新規追加するモール用に登録済みのものとは異なる表記を登録する・基幹システムに登録されているブランド表記を追加する。」以降参考。

ブランドマスタの編集方法2

例:data11へメルカリconditionの登録依頼があった場合

brandマスタ-列

data1のブランドが「タエアシダ」の場合に、メルカリのブランドIDは「SjZ8gAJdFXJCnem9LPh33Y」になるので、「タエアシダ」と同じ行(例の場合だと4行目)のdata11(M)列に対して「タエアシダ」のブランドIDである「SjZ8gAJdFXJCnem9LPh33Y」を登録します。

brandマスタ-行

conditionマスタについて

各店舗様専用のconditionマスタへ、メルカリのconditionの登録を行っていただきます。

弊社からconditionマスタのどのdata列へメルカリのconditionを登録していただきたいかを指定させていただきますので、一緒にお渡しするメルカリのconditionをご確認いただきcondition idの登録をお願いいたします。

メルカリは商品説明への独自ランクの表示を禁止させていただいております。

例:data17へメルカリconditionの登録依頼があった場合

conditonマスタ-列

独自ランクが「N」の場合に、メルカリのconditonは「Brand new. (新品、未使用)」を選択したい場合は、独自ブランド「N」と同じ行(例の場合だと2行目)のdata17(S)列に対して「Brand new. (新品、未使用)」のidである「BRAND_NEW」を登録します。

conditionマスタ-行

同じように全ての独自ランクとメルカリのconditonを紐づけてください。

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