【クーボンの海外リユース探訪記 Vol.5】東南アジア編ータイ
クーボンの海外リユース探訪記 作成 2023-05-29

現地支援会社に聞くリユースの実情

タイ到着後、現地でマーケティングサービスを提供しているアジアンブリッジを訪問しました。同社があるアソークは、タイの中の1番の繁華街。夜になるとハリウッドのような雰囲気になる街です。同社の嶋さんにタイのビジネスや越境ECリユース事情をお聞きしましたので、一問一答形式でお届けします。
ネット販売は信用が大事
── フェイスブックのマーケットプレイス機能でリユース品は売れていますか?
フェイスブック上で決済までいくことはほぼありませんが、やりとりをして振り込みで着金する流れは多いです。フェイスブックを使わなくなっているのは日本だけで、世界的に、特に東南アジアではよく使われています。
── ブランド品やアパレルのリユース品は売れていますか?
タイの人はオンラインで騙されるかもという感情を持っているので、知らないところでは買わないです。公式ショップだと安心してもらえるので、この会社は大丈夫!と信用できれば買います。そこに【日本からのリユース】というカテゴリーがあるといいですね。ブランド・アパレル以外で1つハードルがあるのは、化粧品です。在庫がないとショッピーで売れない、というルールがあります。あとは、FDAの承認が必要なものは、在庫がないとショッピーとラザダでは売ることができません。
── 越境ECの懸念点は
個人は無税で輸入できるのが1500バーツまでと決まっています。それ以上のものは税関で止められて、税金を払いに行かないといけません。全体の5%を抜き打ちでチェックしているらしいですが、日本から取り寄せようとすると、結構引っかかります。税金を払込に行ける場所が限られているので不便です。
── タイに住んでみていかがですか?
住むならタイ!と言えるくらい良いです。タイは人口が減り始め、日本の20年遅れで高齢化が進んでいきますが、日本人が8万人くらいいるので日本人向けサービスがあって日本人には住みやすい。バンコクは東京24区と言われるくらいです。バンコクは東南アジアの中心でもあるのでシンガポールからの便も多くて便利だし、食べ物も美味しいです。ただ、ビジネスではベトナムやフィリピンの方が伸びています。
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