【クーボンの海外リユース探訪記 Vol.22】アジア編ー 韓国
クーボンの海外リユース探訪記 作成 2024-01-17

ソウルのランドマーク 東大門デザインプラザ
韓国の「映え」な観光スポットとして、「東大門(トンデムン)デザインプラザ」を紹介しましょう。

地球に不時着したUFOのようなユニークな形をしたこの建物は、ソウルのランドマーク的存在。内部にはイベント用の大型アートホールや、さまざまな発明品が販売されているデザインラボ等々、老若男女みんながいろいろな形で楽しめる施設がそろっています。こういった場所でさまざまなアイデアやプロジェクトが生まれていくのでしょうね。
個人的に面白いなと思ったのは、敷地内に黄色いおしゃれなピアノが置かれていたこと。訪れた人がその前に座り、好きな曲を楽しげに弾いていく光景はさわやかなものでした。
注目すべき「REEBONZ KOREA」 母体会社は倒産も独自に進化
ヨーロッパの「ヴェスティエール・コレクティブ」等々、昨今はリユースに強いハイレベルなフリマアプリが注目を集めていますが、ここ韓国でも似たような動きが見られました。
その中心となっているのが、「REEBONZ KOREA(リーボンズコリア)」というオンラインマーケットプレイスです。
その母体であるリーボンズというのはかつてシンガポールから生まれ、日本にも進出していたのですが、残念ながら紆余曲折あって倒産してしまいました。
しかし、このリーボンズコリアは独自の進化を遂げ、韓国ナンバー1といってもいいリユース品におけるラグジュアリーサイトへと成長しました。ただ、越境ECにおいては、20万円以上の商品に関税40%が掛かるため、高額品は苦戦しています。
リーボンズコリア人気の秘密は、さまざまなラグジュアリーブランドの取引ができることです。そして、サイト内で取引される商品が「本物」であると自信を持って保証していること。認証機関の協力を得たうえで出品される商品のデザインや材質をくまなくチェックし、信頼できると判断されたものだけが売買される仕組みとなっています。
万が一、ニセモノを購入してしまった場合でも大丈夫。スムーズに返品や交換を実施するための体制がしっかり整えられており、ユーザーが損を被らないよう最大限の配慮がなされています。だからこそ、買う側は安心してブランド商品を購入できますし、売る側にとってもいわれのない不信感を持たれずスムーズに営業ができ、双方が得をする仕組みとなっているのです。
それに加え、商品の適正価格を知るための情報にもお手軽にアクセスできるようになっているので、従来のフリマアプリでも時折起こりうる「必要以上に高値でリユース品を購入してしまった」といった失敗を防ぐことができます。
今回はそんなREEBONZ KOREAの方々とも連携等について商談を行い、意見を交換することができました。今後の展開が楽しみです。
システム連携について、詳しくはこちらの記事でご報告させて頂いております。
https://wasabi-inc.biz/2023/12/16/wsxmxnjapan/
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