お知らせ

買いクルオーナー会にて「ワサビスイッチ」をテーマに講演しました!

お知らせイベント・セミナー2025-12-03

2025年11月、弊社は株式会社RC 買いクル本部主催の「買いクルオーナー会」に登壇し、「リユース業界の変化と、EC小売に必要な仕組み化」をテーマに講演を行いました。
当日は全国の店舗オーナー・担当者の皆さまに向けて、現場の負担を抑えながら販路を拡大するための具体的なオペレーション改革として、ワサビスイッチの活用事例をご紹介しました。

講演サマリー

リユース市場は、いま大きな転換期
フリマアプリの普及を背景に中古品需要が拡大し、海外では“Japan Used”の評価も上昇。
これにより 「ECを活用できる店舗」と「従来型の店舗」 の事業成長に大きな差が生まれつつあります。

“やりたい”を“できる”に変える仕組み化
撮影・情報入力・出品といった、いわゆる“ささげ業務”の負荷が、EC展開の大きなボトルネックに。
継続的にECを運用するためには、属人化に依存しない 標準化された仕組みづくり が不可欠です。

ワサビスイッチが実現する「効率化 × 販路拡大」

・スマホ撮影で商品登録が完結(白抜き・補正・商品情報の統一化)
・国内外30以上のモールへ一括出品で、販売機会を最大化
・在庫・受注・出荷の一元管理により、少人数体制でのEC運営をサポート

 参加者の声

「EC出品が現実的に始められるイメージが持てた」
「撮影〜出品フローが驚くほど簡単だった」
「海外販路まで広がる未来にワクワクした」

多くのオーナー様から前向きなご意見をいただきました。

なぜ今、“仕組み”が必要なのか

課題
撮影・原稿作成の負担
モールごとの出品作業が煩雑
受注や在庫の多重管理
海外販売に踏み出せない
ワサビスイッチ導入後の変化
スマホ撮影のみで商品化が完了
一括出品で販路をまとめて管理
全モールを一元管理で効率化
翻訳機能などで越境ECに対応

「リユース事業を伸ばす鍵は、仕組みで回せるEC運用体制の構築です。」

ワサビの今後の取り組み

ワサビは今後も、
・リユース業界特化の機能改善
・国内外販路の拡大支援
を進め、“現場が無理なく、多販路で売れる” 新しいリユース事業のスタンダードを共に創ってまいります。

ご参加いただいた皆さま、ならびに買いクル本部の皆さまに心より御礼申し上げます。


買いクルとは
店舗運営が不要な“無店舗型フランチャイズ”として、低コストで開業できる仕組みを提供。
ランニングコストを抑えつつ、比較的短期間で収益化を目指せる買取業界のフランチャイズです。

https://kaikuru.com/fc

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