「仕入れ優先・売りは後回し」からの大転換!売り越しゼロとスムーズな出品作業を実現!
株式会社 digi plus様

株式会社digi-plus様は、主に宅配買取で全国から集まった品物を、ECモールなどで販売する事業を展開しておられます。専門サイトの乱立から総合ブランドへの転換という変化の中で、ワサビスイッチが現場にどう役立っているか、そしてご自身が描く未来についてお話しいただきました。

お話を伺った方
株式会社 digi plus
佐敷 亮太さま
「売りの方は後回し」仕入れ最優先ゆえに抱えていた課題

以前の在庫管理やEC運営はどのように行っていましたか?
以前のうちは在庫管理システムが全くなくて、いわゆるエクセル管理の時代でした。マクロなどを作って手作業で対応していましたが、当時は「仕入れが命」ということで、仕入れを第一優先にしてずっと走ってきていたんです。そのため、販売(売り)のシステム化はどうしても後回しになってしまっていました。
どこか一つのモールを軸にして、そこで商品が売れたら別のモールの出品を手動で消すという作業をやっていたので、2つのモールで同時に売れてしまった時には片方のお客様をキャンセルしなければならず、もったいないですし申し訳ないという「機会損失」の課題を抱えていました。
Twitter(X)での出会いが導入のきっかけに
ワサビスイッチを知り、導入を決めた理由はなんですか?
何かしらシステムを入れたいといろいろなツールを調べていた時期に、Twitter(現X)で大阪の会社がリユースのオンラインイベントをやるという情報を見かけたのがきっかけです。当時、リユース業界の横のつながりを作りたいと考えていたこともあり、無料だったそのイベントに申し込みました。
その後、Twitter上でワサビの大久保さんとやり取りする機会があり、イベントにも参加させてもらったところ「うちにもメリットがあるかもしれない」と感じ、相談させていただきました。
機会損失を防ぎ「24時間働くスタッフ」として現場をサポート

ワサビスイッチ導入後、現場にはどのような変化がありましたか?
一番いいなと思っているのは、やっぱり在庫連携機能です。商品が売れた際に、他モールでも在庫情報を同期してくれるので、これのおかげで懸念していた複数モールでの同時売れによる機会損失を防げるようになりました。
また、「写真を撮ったら情報が全部入力されている」状態になるので、出品作業の手間も大幅に省けています。ワサビスイッチは「1人雇うのと変わらないのに、24時間働いてくれる」存在で、人件費以上の大きなサポートとして現場の業務に貢献してくれています。
特に使っている機能はありますか?
専用アプリの「StockSwitch」にある、商品ごとのQRコード発行機能です。
商品ごとにQRコードを発行して、棚番号と連動させることで、「どこに何があるのか」をスマホ1つで管理することができます。また、商品が売れた際も、売れた商品の在庫をアプリから管理でき、ピッキングや棚移動に役立っています。


専門サイトの乱立から、総合ブランド「カウカウキング」の確立へ
事業戦略にはどのような変化がありましたか?
もともとはウェブサイトを作れるスキルがあったため、本、アウトドア、DVD・CDなどのメディア、さらにはプロレスなど、ジャンルごとに特化した専門サイトを乱立させてSEOを狙う戦略をとっていました。また、小さなアパートからスタートし、当時は宅配買取のみを行っていました。
しかし、法人化して路面店を借り、買取専門店を立ち上げたタイミングでガラッと方向転換しました。現在では「カウカウキング」というブランドを立て、総合買取を1本柱として展開することにしました。

公式サイトはこちらからご覧いただけます。(https://kaucowking.com/)
物の価値が可視化される未来と、個人的な夢
僕は、リユースって「知っている人にとっては人生の所得が増える裏技」だと思っているんですよ。今後はスマホを持っているだけで「今いくらで売れるか」「何年後に買いたい人がいるか」といった物の価値の可視化が進み、シームレスに繋がっていく世の中になるんじゃないかと考えています。潜在的なニーズを拾い上げてくれるAIみたいなものが出てくると、リユース業界はもっと面白くなりそうですね。
また、本記事では語りきれなかった内容は、こちらの動画でも解説しています。併せてご覧ください。




